Creative Playthingsのヴィンテージのクレーン車を発見。
すんごく素朴なつくりな割りに、非常に操作が難しい。 クレーンのすくう部分の後ろ側が、ちょっと手に力を入れすぎるとパカッと開いてしまって、そこから物が漏れてしまう。 こんなクレーン車で遊ぶ歳ではもうないはずなのに、躍起になっている我が子達。 どうやったらこの後ろの蓋が開かずに持ち上げられるかとか、お互いに研究を重ねている模様。 この会社は1945年設立の夫婦が創めたNYの小さな会社。 お客さんが待つ間に木を切っておもちゃを作っていたそうです。 現実的な形にするより、抽象的な素朴な形に作ることで、子供の想像力を鍛えようという信条だったようです。 そのうち、イサムノグチや、ルイスカーンなどと一緒に遊具をデザインするようになったり・・・ しかしパートナーシップや売却を経た今は、庭にある子供用の滑り台やブランコだけを作る会社になってしまったみたいです。 これはアメリカの会社が発注先に選ぶのには珍しいフィンランド製。今ではCPSCの目が光っているので絶対に使われそうでないメタルのパーツや、釘などが使われています。 ::::::::::::::::::: 最近わが子、特に上の子がヴィンテージとアンティークのものに興味を示すようになり、 何がアンティークで何がそうでないのかいろいろ聞いてきます。 アメリカに輸入されたものは、製造国で大体の製造年代の予想がつくこと(アメリカから日本、日本から台湾や香港、そして中国へと移った過程)、それ以外の諸国で作られたものは今では貴重だということ、いろいろ特訓しています(笑) 最近お気に入りのTV番組はPawn Stars(英語のポルノスターPorn Starを文字っています)、面白いものが次々と運ばれてくる様に興味津々だそう。 #
by retrojunkie
| 2012-07-21 04:57
| Baby&Kids
肉じゃがや煮物系が似合いそうだなと手に取った、いい深さのボウルです。
今の時期はそうめんやそばにも良さそう。 大きさがあるので、ちらし寿司にもいいのかも。 ・・・と思い浮かぶのは日本食ばかりのこの器。 西ドイツ製のCeramanoの食器です。 これにソーセージやサワークラウトはちょっと違う気がするほど、和を感じます。 一番上にあるのは、最近tamaさんに貢がれたHornseaのマグ。 ブルー以外のホーンジーマグは初めてです。サンキュー、サンキューベリーマッチ(エルビス風に) :::::More::::: #
by retrojunkie
| 2012-07-17 14:41
| その他の雑貨(other)
例年より外は暑いし、昼間は家に閉じこもっているので、壁のペンキ塗りをしました。
ペンキは、パブリックスペースは真っ白と決めているので、真っ白。 よ~く見るとかすかにベージュっぽかったり、グレーが入っていたりするので、 店員さんに「昔の病院みたいな純白で」と頼みました。 あと、ベッドルームは壁の一面だけオリーブなので、塗り替えを検討中。 :::::::::More::::::::::: #
by retrojunkie
| 2012-07-09 14:10
| 現行品
夢に芸能人って滅多に出てこないのだけど、強烈な夢を見たので書いておきます。
とあるグループに所属する芸能人で、CMで見かけては「面白い人だなあ」と思って見ていたんです。 どちらかというと黄レンジャーなキャラで。 そしたら、夢の中で告白されたんです。 「奥さん!あなたのことがずっと好きだった!」と 「私には夫も子供も・・・」と言うのですが、引き下がらない。 夢の中の私は巻き髪の奥様でした。 っていうか、この人の名前、何だっけ・・・(笑) 目が覚めて早速インターネットで検索かけたら、大野君って人でした。 見ていたCMはauのCM。 名前知らなくてごめんなさい。 猛暑なのに、いきなり大雨が降ったかと思うとまたカンカン照りでおつむがどうにかなりそうです。 #
by retrojunkie
| 2012-07-06 06:34
レトロジャンキーであまり人気のないヴィンテージのお洋服の話です(笑)
今日はしかもこんな猛暑の中、コートのお話です。 暑い夏こそ熱いお茶を飲めという爺さんの理屈と同じです。 15年ほど前でしょうか、これを見つけたのは。 コートなどほとんど必要のない場所だったので、デッドストックといってもいいほどの状態でした。 生産もLos Angelesのテーラーだった模様。 ブーツカットのジーンズに合わせたら、ロックな感じでカッコいいんです。 クリス・ロビンソンとか レニークラビッツとか(今までこの服、ボア付きジャケットだとずっと思っていたのですが、ボアとジャケットは別だったと写真を見て気がついた今日。) ジャニスジョップリンやスティーブンタイラーとか着てそうな感じです。 ただ、タイトでAラインなのでスカートを合わせると、夜の商売のお姉さんみたいになってしまいます。 ムートン?のコートが数年前に流行したときも着たのですが、そのうちシカゴに引っ越すことになり・・・ シカゴ初めての寒い秋のはじめに、今までのようにこのコートを引っ張り出したら、夫が猛烈に反対しているではないですか。 え”~だって今までこれ着ていたのに何も言わなかったジャン。と言うと、 ”シカゴの人はこんなチャラチャラした派手なコートは着ないっ”、だってさ。 普段私の服装に口を出したことのない夫がこのような意見を述べるのは、ムカつく以上にかなりショックだったので(笑) その週末にデパートに非常に無難な茶色いコートを買いに行ったのを覚えています。 子供ができてからこのコートを着てもなぜか文句を言わなくなりました。 要するに、”そっち系”の女を連れまわしていると思われるのが嫌だったのか?(笑) #
by retrojunkie
| 2012-07-06 06:10
| その他の雑貨(other)
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