GIVE
常々社会の役に立とうと考えているのですが、子供がいるとどうしても自由な時間を持つことは難しいです。家でするボランティアならできるのになと思っていたら、見つけたボランティアが、病院で過ごすことを余儀なくされる病気の子供たちに少しでも安心してもらおうとハンドメイドのブランケットを寄付する団体。プロジェクト・ライナスっていいます。ライナスは、あのスヌーピーでおなじみの、毛布が離せない男の子のこと。数年前に米系航空会社のFAが休憩時間に始めたボランティアですが、今では全米に活動が広がっています。わたしの住む場所にもいくつかのチャプターが。

私の製作する作品は、決まった素材だったり、色だったりするので、マンネリになったり、それが続くとすでに作品でなく”商品”になってしまったりします。
そんな時に色や素材の拘束がないものを、子供や家族の為に作ってリフレッシュを図るのですが、数が限られてるし・・・。というわけで、このボランティアは一石二鳥。
今年一年を通してブランケットを作り、寄付しました。
縫い物ができなくても、編み物が出来なくても、はさみと定規があれば誰でも参加できます。

そして、数日前、子供の学校から送られてきた手紙にあった、コートドライブのお知らせ。
いらなくなったけれどまだ使える状態の防寒具などを、経済状態などの理由で手に入れることのできない子供たちに寄付しようという試み。
家にある、買ったけれど使わないフリースで何か作って寄付しようと考え、夫に手紙を見せると、「これ、締め切り明日じゃん」・・・え?
e0049603_5551467.jpg10ドル分のフリースを買い足し、あわててマフラーと帽子、手袋数点を製作しました。
徹夜状態です。新学期前日に宿題している小学生の気分です。
この間の日記にあんなに偉そうなこと書くんじゃナカッタョ。

e0049603_556855.jpg10ドルで12点、もう少し時間があったら飾りにも凝ったのですが、時間が無いので数で勝負です。一人でも多くの子供が暖かくなってくれれば・・・。
日本のパターンを参考にミトンを作るも、シカゴの冬は寒すぎて、フリース一枚だと寒すぎるので、裏地も付けて。表と裏の色が違う、リバーシブルにしました。

e0049603_5564168.jpg余り布や、未開封だけど全然使い道の無いhem bindingをリボン代わりにします。

今日の一枚は↓にあります。お時間のあるときにでも。
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by retrojunkie | 2008-12-09 06:17 | DIY&handmade
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