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隣の竹がきに竹立てかけた
独立記念日は、アメリカ人の家でBBQパーティーに招待されたのですが、そのお宅、お隣3件分、フェンスのない家だったので、公園のような遊具で遊び放題なのが救いの神でした。
その後は、花火大会に。
8年くらい前に見たアメリカの花火はそんなに感動ってほどでなかったので、今回も全然期待していなかったのですが、カメラを持っていかなかったことを後悔するほど迫力ある花火でした。
アメリカの花火はあれから進歩していましたよ。
オーケストラ(といってもストリング系がない管楽器中心の・・・バンドっていうのでしょうか)がいて、花火と一緒に”星条旗よ永遠に”とか、アメリカ国歌とか、とても大掛かりで。
アメリカに住んでいると、いつも独立記念日の余韻に浸っていて七夕の存在を忘れてしまうのですが、今年は忘れないぞ!

隣の竹がきに竹立てかけた_e0049603_12514699.jpgというわけで、笹・・・じゃなくて竹なんですが。
裏庭に、カーテンやブラインドがないので、家の中が丸見えなんです。
目隠し用に去年は30センチほどの短い竹をネットで購入したのに冬を越せず・・・
今年はもっと勉強しないとということで、地元のガーデンセンターで一番背丈の高いものを購入。
車に入らなくて四苦八苦、心配そうなおばあちゃんや、親切なおばちゃんに助けられながらなんとか車に押し込んだり、カートが強風で駐車場を駆け巡ったり、そこにおじいちゃんが全速力で止めに行ってくれたり・・・
一人で買い物に行くんじゃなかったと後悔しながら、皆に申し訳ないという思いと、感謝で涙が出そうになったんですが、今思い出すとドタバタ劇みたいで笑みがこぼれます。

繁殖力が強いので注意が必要、寒さに強いなんて書いてあったので、ちょっと放置気味にしたのがいけなかったんですね。
これは水が常にないと生きていけないそうで・・・ごめんなさい>去年の竹さん。
今のところ、元気に育っています。
笹じゃないけど、短冊にお願いを書いて吊るしておきます。

皆さんの願いが届きますように。
by retrojunkie | 2008-07-08 12:55
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