<   2010年 10月 ( 7 )   > この月の画像一覧
On my desk
e0049603_66737.jpg秋からスケジュールが増えたので、黄色のRhodiaでは書ききれず、9月始まりのプランナーを買ったのですが、普通のスパイラルノートなので中身は出てくるし、スパイラルは邪魔だし、そもそも選ぶ段階で妥協したのでイマイチ情が沸かない。

なので12月まで使って来年のプランナーは、ほぼ日にしようと思ったのです。
比較検討をじっくりし、カバーなしで本体のみ注文、クレジットカード番号を記入するところで合計を見てびっくり。3000円近くする。いや、そのくらいするとは分かってはいたけど、いざとなるとやっぱりいドキドキする値段です。はて、手に取って見たことのないプランナーにここまで出せるか。しかも今ドル安だし、うだうだ、ぐだぐだ・・・
結局最後の最後にポチることができず。

40%オフのクーポンが本屋さんから送られてきたので、今年は大きなサイズのモレスキンの赤にしました。今年からなのか、ミニミニサイズのプランナーが出ているようで、水色やピンクがありましたが、本当に小さい(タバコの箱ほどの大きさでしょうか)、しかも分厚いのでパス。だけど色が好きです。大判もカラー増やしてくれないかな・・・
大判ビジネス手帳は定価20ドルが12ドルに。

:::::::
ちょっくらデスクのものをまとめてみました。
右から時計回りにMichael Gravesの三穴パンチ、2011年のMoleskine、アクリルのセロテープディスペンサー、ドイツ製の鋏、アクリルの定規。

Michael Gravesのこれは、7、8年ほど前にターゲットのセールで購入。
セロテープディスペンサーとドイツ製の鋏は、ユダヤ人が住んでいると思われるお家のエステートセールにて。
定規は最近見つけたもの。アクリルが無駄ふんだんに使われていて、分厚いです。
表に偶数がプリントしてあり、裏は奇数がプリントされています。
タイポグラフィーが好きだからという、それだけの理由で購入。箱のデザインからすると70年代のものと思われます。
[PR]
by retrojunkie | 2010-10-30 06:21
Lego minifigure
Yちゃんに頂いた、レゴのミニフィギュア一族。
うお~!うちの子喜ぶよ~ありがとう!
と、その日の午後、「ママ~!これみて!日本にいるよね、こういう人!」

と子供に言われて見たら・・・
e0049603_1225401.jpg確かに特攻服着てチャリンコに乗ってる兄貴が!

でも良く見ると、特攻服じゃなくて、お医者さんの白衣なんだけど。

うちの子も、去年の2週間の里帰りで日本のいろいろなものを観察し吸収してくれたみたいで、帰った甲斐がありました・・・ってどこでヤンキー見たんだろう。
[PR]
by retrojunkie | 2010-10-29 06:17 | その他の雑貨(other)
Adventure with Words by J.P. Miller
e0049603_15335138.jpgアメリカ人のブログで見かけたこの絵本。
私の前にも降臨してくれないかな~とゆるめに待っていたら、来ました。
私は絵本にかなりこだわりがあります。
どんな名作でも絵が気に入らないと手にしないという、母親としてどうなんだろうという偏見の持ち主なのですが、絵本を手にする基準は、大体乗り物と動物のタッチが好きかどうかということに集約されているような気がします。それと、ほんわかタッチよりはコントラストのあるものが好きなのかも。

e0049603_1534126.jpg絵の配置もいい。

e0049603_7471777.jpgこの人の乗り物の絵がいい。

e0049603_15343360.jpgうちの子が乗り物に骨抜きにされる前から、私が乗り物好きだった、自分でも気がつかなかった事実。
DNAって不思議だ。
[PR]
by retrojunkie | 2010-10-27 07:48 | Baby&Kids
出番間違えた?
e0049603_15245444.jpg暖かいので、春だと勘違いして開花したっぽいクラブアップルの花。
同じ木の90%は実がなっているというのに、勘違いというか、フライングというか。


e0049603_15253314.jpg紅葉なんですよ~
[PR]
by retrojunkie | 2010-10-24 00:18
Forms of Paper
e0049603_8104974.jpg様々なメディアでスカルプチュアを製作するアーティスト尾川宏の”紙のフォルム”の洋書版です。日本語版もどちらも既に廃刊。
図書館で借りて、借りて、借りまくって、もうこれは買ったほうがいいんじゃないかと思って購入を決心ました。
日本の古書だと1万とか2万とかするので、洋書でもいいと思いきや、やはり日本語版よりは安くてもフルサイズだと50ドルからとかするんです。


e0049603_811126.jpg全てモノクロ写真だけど、だからこそ、陰と陽の部分が強調されて美しいです。
折る、曲げる、切る、重ねる・・・まではいいのですが、更に作り方まで載っている、太っ腹で充実した内容です。

e0049603_8112956.jpgレ・クリントのランプを彷彿とさせる折り紙もあり。

e0049603_8131289.jpg最近雑誌で見たランプが尾川さんの作品からインスピレーションを受けたように見えます。

e0049603_8204223.jpgいつの時代でもいいものは変わらなくいいっていうことでしょう。(引用元:Vibeke Fonnesberg Schmidt


これらは少ないパターンの繰り返しなので、定規とカッターがあればそんなに大変ではないし、子供と一緒に作るのも楽しいかもしれません。

1967年。
[PR]
by retrojunkie | 2010-10-22 08:21 | Books
公園へ
e0049603_14544219.jpgコロンブスデーは、天気が良かったので少し遠出して公園に行きました。
よくありがちなカラフルなポリ製の遊具でなく、全て木で出来ているんです。
勿論うちの子は大はしゃぎで、早速友達を作って遊んでいました。子供は一期一会とは分かっていながら、その時の出会いを楽しむ遊びの天才ですね。

ちょっとした隙間を見つけて潜り込んだり、登れそうにないところに実は登れるようなしかけがしてあったり。
日本のお城のように、中の構造は迷路のようになっていて、敵(誰?)が侵入しにくくそう。
しかもディテールがなかなか素晴らしく、何年も経った今でもしっかりと頑丈です。
その場に居合わせたママは、「ここよりあっち(少し離れた場所にも公園があるらしい)の方がカラフルだし新しいのに、こっちの方がいいってうちの子は言うのよ。私はこの色、くすんでいて好きじゃないの。」と私に訴えるのだけど・・・
遠出してまで行きたいほど、私にはこういう公園の方が大好きです。
木の切り方とか、まっすぐに配置すればいいのに、わざと斜めに切り出してみたり、もう「やればできるんじゃん」ってアメリカ人に言いたくなっちゃうほどいい仕事しているんですよ。
中はある程度狭い作りになっていて、子供が安心するような感じ。外から光を通す程度の木と木の間の隙間も秘密基地感覚で楽しそう。でも、遊具自体は私が今まで見た中で最大規模なので、子供がどこにいるのか把握するのが困難で、ヘトヘトになりました。

80年代後半に周辺住民のボランティアで遊具が作られた模様。公園自体は1920年代あたりからあるみたいです。

日本も古い公園はコンクリートの遊具が残っていたりします。
コンクリートって冷たいけれど、夏はひんやりして気持ちいいんです。
私のおばあちゃんの家の傍にあった公園のコンクリートの遊具、中に入ると小さな空間があり、そこの砂がいつも湿っていて、今も時折あの匂いを思い出します。

公園って五感を使って遊ぶ場所、色彩感覚を養うためなのか、やたら派手にしてみたり、体の特定の箇所を動かさせるためにそういうしかけを作るより、ある程度まで大人が遊ぶ環境を提供して、そこから子供が想像力を働かせる方がいいんじゃないのかなと思うのですが、教育の専門家ではないので真意は分かりません。
ぶっちゃけ、遊具なんてものさえ必要ないのかもしれないけど。
こういう公園、いつまでも残っていて欲しいです。
[PR]
by retrojunkie | 2010-10-22 05:35
今夜、宇宙の片隅で
e0049603_11225066.jpg秋の日差しが優しくて、空気がひんやりと気持ちのいい季節になりました。紅葉も始まって、枯葉が舞っています。

そんな最近はチェット・ベーカーの"Let's Get Lost"なんかが気分です。
この歌が効果的に使われていたドラマ、”今夜、宇宙の片隅で”、私の中ではとてもお気に入りで、なぜかDVD化されていないのが残念です。調べてみたら低視聴率だったとかネットで見つけてショック!あんなに面白いのに!それでも根強いファンがいるみたいで、きっといつかDVD化されることを私も願っています。

10年ほど昔、一足お先に日本に帰国した友達に「これ面白いよ~」とビデオを送ってもらったのがきっかけなのですが、この脚本は新・三銃士の三谷幸喜さんだとは!
彼が小林聡美さんの夫だということも知りませんでした。

西村雅彦さんと石橋貴明さんと飯島直子さんの三角関係が描かれているんですけど、飯島直子さん演じる川上真琴がどんどん樋口紀人(石橋)に魅かれていって、感情の表現とか女の扱いが下手な小菅耕介(西村雅彦)に観ているこっちもヤキモキ、じれったいなあとイライラさせられ・・・
ドラマの後半はまんまと脚本家の思うままにこちらも操られていってしまう、スピード感が気持ちいいドラマです。
こんな風に軽~く(あくまでも軽~く)ドロドロしている話も、舞台がNYで、ジャズのマスターピースが盛り込まれていると、「まあ、そんなこともあるよね~」なんて思えてしまうから不思議。
海外に住んでいる人には特にとても共感できる部分が(異国での日本人同士の付き合いとか)沢山あると思うので(そして勿論海外に住んだことのない人も)、どこかに動画が落ちていたら是非観て欲しい。

私はシカゴに引っ越したばかりの当時、ガランとした家の、前の住人が残していった、変なサーモンピンクの壁を白に戻すべくペンキを塗りながら、このビデオを床置きにしたテレビでずっと観ていました。一日中やることといったらペンキ塗りで、一週間ほどかかったのですが、どの部屋にいてもいつもこのビデオがBGMで、家具のない家に音が反響していい感じだったのを覚えています。
そしたらそのうちビデオテープが磨り減って切れてしまった!
その位何回も観てて好きだったんです。



これ読んでいるか分からないけど、Hちゃん、ありがとう。
記事は随分前に書いていたんだけど、アップするタイミングがつかめなくて。
今、紅葉が始まっているので、チェット・ベイカーの話しを交えてアップしようと、やっと満を持したという訳です。
今でもインスピレーションの源です。

Let's Get Lost な気分なので、厳しい冬がやってくる前に秋を愉しむべく暫くブログをお休みさせてもらいます。戻ってきたときには近況報告します。また遊んでやってください。
[PR]
by retrojunkie | 2010-10-03 11:33