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Humble Masterpieces
パッケージデザインだとか、建築だとか、プロダクトデザインだとか、色んなデザイン本が溢れかえっている現代。
雑誌で見かけたこの本のレビューが気になって手に入れました。
そのレビューというのも、「銀行で貯金を下ろしBang&Olfsenに行かないとグッドデザインは手に入らないと思っている人に読んで欲しい本」というもので。私はそこまでしないのですが(笑)、インパクトがあるじゃないですか。
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そこまで言うならあっと言わせるようなデザイン、車業界も建築業界もオーディオ業界も黙る傑作なのかと思いきや・・・

誰の家でもあるような日常品にスポットライトを当て、どんなロングランの普遍のデザインがどんなに研ぎ澄まされたスタイルをしているか、改めて鑑賞しようじゃないかというもの。

その中には、ペーパークリップや梱包用のプチプチ、茶道に使う茶せん、色々なデザインがその誕生の歴史とデザイナーの苦労話と共に紹介されています。まさにプロジェクトエーーーックス!

この本をきっかけにキッコーマンの赤い蓋の醤油注しも、デザイナーがいたということを発見。そして、アメリカにしかないフォーチュンクッキー(中華料理を食べに行くと食後の御菓子で出てくる、ちいさなおみくじの紙切れが入ったクッキー)は日本生まれのアメリカ人だったり。脳みその皺が一つ増えました。

デザインした人がわかってそうで不明なモノや、アノニマスデザインのようできちんとクレジットされているあんなモノまで「へぇ~X20」の連続です。

謙虚な大作、探してみてください。
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by retrojunkie | 2006-07-30 02:25 | 現行品
Alarm Clock
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レトロな置時計にはコンセントに差し込む式と、ねじ式があります。
未だにコンセントに差し込む目覚まし時計は普通に売られています。電池式とコンセント式のマーケットシェアは半々でしょうか。

私の中で、ねじ式の時計にはあまりいい評判がなく、友達が、こちらに来てすぐWoolworthという今はなきデパート(Kマートみたいなところ?)でねじ式の目覚ましを買ったんです。しかし彼曰く「毎日ねじを巻かないといけないから、忘れると次の日の朝、とんでもないことになる」と。

彼はもともと遅刻とサボりの常習犯だったので、その話が本当だったのか、どれとも遅刻・サボりの言い訳だったのかは未だに分かりません(言い訳だった節濃厚)。でも、『ねじ式の目覚ましだけは買うまい』と心に誓っていました。

アンティークモールのおばあちゃんのブースで発見。このブースの人は、儲けようとかそんな感じは一切ないような料金設定で、たまにビックリ(そして要らぬ心配)するのですが、この時計もその一つ。
いつも「うちにあったから持って来た」みたいな品物がたくさんあります。

外装はステンレスなので、60年から70年代にかけてのものなのかなと勝手に推測。
文字盤はシンプル。日付が変わります。そして、しっかり巻けば5日くらいは動いてくれます。

せわしなく一秒でカチカチカチカチ鳴りますが、一秒のカチ、カチよりは気にならないかな。

アラームクロックなのに、アラームのスイッチがどこにも見つからずに、アンティークモールにいた人を全員総動員してあーだこーだと探していたのですが、「ま、起きたいときに起きるからいいや」と諦めて購入。

裏もいたってミニマル。




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by retrojunkie | 2006-07-27 07:10 | その他の雑貨(other)
ほうっておけない性格
むやみやたらにコレクションすると家の中がとんでもないことになりそうなので、「これを集めているんだ」等と目的意識を持つようにしているのですが・・・

ごくたまに魔が差してしまいます。

作者名も製造場所も年代もまったく分からないで手に取ってしまった5センチ四方ほどの小皿。
北欧といわれればそんな気もするし、陶器製造が盛んだった頃の日本といわれればそんな風にも見える。そのへんのオッサンのアマチュア作品と言われれば納得するし・・・要するに、このとぼけた顔の魚(シマダイ?)を放っておけずに購入。

デスクでペーパークリップを入れています。

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マーキングもなにも分からない物も、ミステリアスで面白いものです。
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by retrojunkie | 2006-07-14 03:57 | その他の雑貨(other)
ノルウェーのキャンディー皿
e0049603_10294352.jpgシャビーシック好きな友達に誘われて行ったエステートセール。
カントリー調のインテリアの彼女とはカテゴリーは似ていても、ちょっとテイストが違う。そこがまた面白い発見で楽しい。共通項はミルクガラスなので取り合いになりますが(^^)。
あまり期待していないエステートセールでしたが、ノルウェーの小鉢を発見。切子ガラスです。
緑のガラスは数少ないのでとっても新鮮ですが、とっても薄いので扱いが怖い・・・



アメリカで見つけるレトロなものって、当然アメリカのものが多いのですが、次に圧倒的に多いのは北欧のもの。なぜかフランスのものは皆無です(ネットオークションは除きますが)。
ごくたまに同じくらいの割合でドイツのものにも遭遇します。
なので、いつか必ずやこれらの国を回ってみたいです。
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by retrojunkie | 2006-07-08 00:20 | Scandinavian
Ashtray 灰皿コレクション
我が家は喫煙者がいないので灰皿が必要ありません。
来客にも喫煙者がいないので常備する必要もないのですが・・・
いつの間にか買ってしまういけない癖?です。

ウィスコンシンの田舎の閑静な住宅地に滞在したときに見つけたクロームの灰皿。
クチバシにタバコが挟めるようになっています。
ネックレスを飾ったり、コーヒーテーブルのオブジェになっています。
近所のアンティーク屋さんで同じ物を見つけたのですが、鳥の下が土台になっていて、地元の中小企業の名前が入っているのも見かけました。宣伝用だったのでしょうか。

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田舎のガレージセールで見つけたので、タダも同然の値段でした。
田舎のスーパーのコーラの方が高かったりします。
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by retrojunkie | 2006-07-06 05:30 | その他の雑貨(other)