カテゴリ:Japanese Retro( 43 )
山口の土鈴
e0049603_915089.jpg骨董市で見つけたもの2つ目。
山口県の土鈴の「幸ふく」。
この目を無視することができず・・・目ヂカラがすごいでしょ。
水族館でふぐを見るのが大好きで、スパイクヘアのおにいちゃん(モヒカンは除く)は20%増しで好きだし、ハリネズミもほおずりしたくなるほど好きです。

冗談はここまでにして。
日本に昔からあるいいもの、手工芸に惹かれます。
写真は山形の笹野一刀彫のニワトリ。
もうひとつは福島の赤べこ。この二つは去年、実家から送ってもらいました。赤べこは購入して20年は経っているような。
赤べこの頭をつついては和んでいます。
幸ふくを売っていたおじさん、このふぐはそんなに古いものではないのではとのこと。とても感じのいいおじさんでした。

一般的に女性の店主の方が、男性よりも話しかけやすい物腰の柔らかい人ばかりでした。
アメリカも日本も、骨董売っているおじさんはひと癖あるおじさんが多いんでしょうか(笑)
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by retrojunkie | 2009-04-22 06:11 | Japanese Retro
大江戸骨董市に行く
この日だけは絶対に譲れないと随分前から家族中に連絡していた、大江戸骨董市。
日曜の朝に会場近くの駅から地上に出ると、人影がまったくないんです。
ちょっと不安になり、もし日にちを間違えていたら家族に何と説明しようか、バックアッププランを考えていたら・・・ああありました。
e0049603_7105021.jpg全然お店が写ってないし。まあ、人の雰囲気で想像してください(なんていい加減な)。
小さめの引き出しが沢山ついたチェストとか、値段も状態も私好みのものがいくつかあったのですが、どうやってアメリカまで持って行ったらいいか分からず、今回は断念しました。

e0049603_719697.jpgで、購入したのは、救急箱。
農協のマークが入っています。
両親が呆れていました。思ったとおりのリアクションで快感です。
何に使うかというと、説明するまでもなく、救急箱です。
今まで我が家には救急箱というのがなく、いろいろな場所に散らばって保管されていたのですが、やっとここに収納できます。嗚呼嬉しい。妥協せずに待ってて良かった。

アメリカンコレクタブルを売っているお店もあったのですが、ここではスルー。やっぱり日本の古いものに興味あります。

戦利品紹介つづく。
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by retrojunkie | 2009-04-18 08:07 | Japanese Retro
白山陶器 錆千筋 森正洋デザイン <大漁日記・その3>
<前回からの続き>
ふくろうさんが、ここ掘れホーホーと鳴いたのか分かりませんが、ふくろうさんの直ぐ下に発見した、シンプルでモダンな不思議な食器。
棚の奥にひっそりとふたつありました。
見たら漢字のみで白山と入っているではないですか。
e0049603_12411173.jpg当に白山陶器です。ホーホーじゃなくて「フォォォー!」って感じです(もう古い?)。
今の製品にあるブランドマークと刻印がないのでヴィンテージかと思います。
錆千筋のラインに色の濃さは違えどそっくりなのですが、復刻された食器にこの形は含まれていないので、やっぱり60年代のヴィンテージ?
それにしても何に使うのでしょう。
灰皿っぽいけど、タバコを置く凹みがないし、
剣山を入れて花器になりそうだけど、剣山が中で泳いで傷付けそう。
しかもサビが移ったら一生後悔しそうだし。
ウジウジしながらあーでもないこーでもないと使い道を考えています。

白山陶器って、和モダンというか、北欧と通じるものがありますね。
藍色の色味も私が大好きな色なので、もっとアメリカでも種類を多く売ってくれないかなと思います。

****
やっぱり気になるので、白山陶器さんに問い合わせました。
数回メールのやりとりの度、親切に回答をいただきました。
思ったとおり森正洋さんデザインで、このバックスタンプは輸出用に作られたものに入っているものだそうです。
錆千筋で、灰皿なのであろうとのこと。推定1956年あたりの作品。
私の愛しの50’sです。
会社に資料が残っていないそうで、貴重なものを拝見しました、ありがとうございましたと逆に感謝されました。こちらこそ頭が上がりません。
ここまで親切に調べてくださるなんてヒデキ感激です。

日本で今、企業のあり方を問われていますが、白山陶器は日本で希少な優良企業ですっ。
今度日本に帰ったら青山のお店を覗きたいです。

この灰皿はひとつ3ドルでも誰も買わなかったようなので、1.50ドルの処分品でした。家宝にします。

<もっと続く>
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by retrojunkie | 2008-10-30 12:43 | Japanese Retro
Three Little Kittens
e0049603_14475193.jpgいつ、どこで購入したかすっかり覚えていない・・・多分教会のバザーだったような。
ぬいぐるみがかわいいなと思って、(ちょっとなめ猫みたい)購入。
Natsutyさんのブログで凸版印刷のものであると知って、見てみると、これも凸版印刷でした。
韻を踏むリズムが軽快な昔からのお話です。

e0049603_14515142.jpg
小物とか、表情豊かな人形とか、もうかわいくて。
3匹の子猫が手袋をなくしてしまうお話なのです。
・・・が、子供に読み聞かせをしていてページをめくると・・・

e0049603_14524181.jpgケーキを食べて手袋を汚してしまう子猫がおしおきされています。
"What! Soiled your mittens? You naughty kittens"
Then they began to say "Meow, meow, meow "(「何?手袋を汚したって?なんて悪い子なの」 子猫たちは「ニャーニャーニャー」と鳴きました)

幼児虐待とか騒がれる前の時代とは分かっていても、ドキッとします。
手袋をはめたままケーキを食べさせたママ猫が悪いと心の中で突っ込みつつ、話はハッピーエンドに。

昔の絵本は好きなのですが、タバコや葉巻が出てきたり、今じゃ差別と言われてしまうような言葉が普通に使われていたり。
今は自分のために印をつけて思わず読まないようにしていますが、子供が一人で読めるようになったら・・・隠したほうがいいのか、見せつつ「いけない言葉(事)なのよ」と教えるか(と言われたところで使いたくなってしまうのが子供なのだけど)、それが問題だ。
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by retrojunkie | 2008-09-17 15:03 | Japanese Retro
Takefuji Industrial Co.の魔法瓶
e0049603_1235232.jpg私が恋焦がれたSteltonの魔法瓶がSteltonだって知る前にネットで見かけた魔法瓶。
今頃お目にかかれるとは思ってもいませんでした。
ピヨピヨ加減はSteltonにそっくりだけど、なんだかちょっと違う。
何でも真似してのし上がってきた高度成長期の日本の産物なんでしょうか。
70年代って日本は何においても元気だったような気がします。
これはTakefuji Industrial Co.としか書かれてないし、ネットで調べても殆ど出てこない、なぞの多い会社です。
その代わり、出てくるのはサラ金の武富士の情報ばかり。
せっかくなのでYoutubeで武富士のCMを観てみよう。

全く使用された後が見当たらないアイスバケツもセットで発見。トングとかの付属品もとてもきれい。
でも、この二つ、セットで使うことはなさそうです・・・


e0049603_1236670.jpg上から見てもかっこいい。
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by retrojunkie | 2008-08-26 12:57 | Japanese Retro
レトロなキティーマグ
e0049603_2442387.jpg黒淵がある、パステルでも3Dでも、ご当地でもコスプレでも着ぐるみでもない、これが当に私の知っているキティーちゃん。
サンリオのレトロなマークとMade In Japan、著作権が1976年で$2.50だからかなり古いかも。
でも横座りでなくて立っているということは、誕生からしばらくしてからのデザインかもしれません。でも80年代に入る前のバージョンであることは確か。

これは何でもアリな物が置いてあるクラフトをするお部屋で定規やペンを入れたりして使います。
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by retrojunkie | 2008-08-04 02:44 | Japanese Retro
ソーイングボックス<2>
natsutynさんのブログで日本製のソーイングバスケットをみてからときめいてしまったのだけど、こういうのって「どこに売ってたの~?買いに行く~!」って手に入るようなものではないのがヴィンテージの醍醐味でもあったり、フラストレーションでもあったりするのです。

e0049603_23204819.jpgしかし私にもその日がやってきました。
ちょっと日焼けで色が褪せている箇所があるけど、ほどけていたりしていないのでOK。
ピンクX紫なんて女の子カラー炸裂でちょっと戸惑うのですが、作業場は私の好きなものが雑多にあるのでインテリアとか配色は気にしません。
12歳の女の子が大事に持っている感じ?誰もが12歳に戻れる感じ?(笑)
蓋の裏一面がピンクッションになっています。
これを持ってどこかに行きたい気分。
日本製。
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by retrojunkie | 2008-06-20 23:31 | Japanese Retro
マイレトロな裁縫箱
私が初めて手にした裁縫箱は小学校5年生。
2年生でピアニカ、3年生でそろばん、4年生で縦笛(3年生だったかな?)5年生で裁縫箱、6年生でアルトリコーダーだったような気がします。
新しいものを手にするたびに、大人になったような気がしました。
私の裁縫箱は、手まりか和凧柄の二つから選べるようになっていたのですが、
はっきりいって「ダサすぎて選べらんないよっ!(怒)」って思っていました。
苦し紛れに手まりを選んだんです。
2年後、弟が家庭科で裁縫箱を持つようになって、
彼の裁縫箱が「うちのタマ知りませんか?」柄だったのに非常に憤慨したのを今でも鮮明に覚えています。ベースの色はジェダイでした。やりどころのない怒りでした(やることがとってもお子様です。子供だったんだけど)。

e0049603_10533476.jpg5年2組って書いてあります。父親の直筆です。
中のお針箱は、当時爆発的に流行ったサントリーのCMにも使われたペンギンのなんちゃってバージョン。

e0049603_105359100.jpg聖子ちゃんのSweetMemoryがバックに流れるコマーシャルを今でも覚えてます。

うちのタマも大好きだったけど、今持つならこれがレトロっぽくてジャパーン!って感じでいいのかも。
母親が20年もののアイロン(スチームなし)を使っているのを見て「もっと軽いスチームアイロンに買い替えなよ~」なんて物持ちのよさをからかっていた高校時代の私でしたが、そろそろ人のことを笑えないようになってきました。
皆さんの裁縫箱はどんな柄でしたか?
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by retrojunkie | 2008-06-19 10:56 | Japanese Retro
振袖
おせんを一気に観たあの日から一週間ほど経とうとしています。
大分興奮は収まりました(笑)。
新しいのがでたらどうなるか分かりませんが・・・。

e0049603_13451040.jpg着物シリーズの最後の締めは、振袖です。
私自身、成人式を祝わなかったので、振袖はないのですが、叔母さんからいただいた彼女の成人式の振袖、そして、オークションで手に入れた振袖があります。
叔母さんのものは、淡くてやさしいピンクと朱色って感じですが、オークションの振袖の方が花の色がビビッドです。金糸で縁取りされている花も。手作業だったんでしょう。こちらの方が古いように思います。

今回帯は紹介しなかったのですが、参考になれば・・・

:帯をネットで買う時の注意:
帯は、どんなに細かく売り手の人が状態を明記しても、実際締めるまで状態がわからないというのが本音です。
私もオークションで良心的なショップから買いましたが、なにせ古いものだったので、締めた途端に布が裂けたことがありました。芯地は大丈夫だったのですが・・・
あと、写真では締めやすい帯とそうでない帯の区別がつきにくいこと。
実際自分で色々な帯を締めたことのある人だったら写真だけでも分かるのでしょうけど、そうでないなら本当に賭けです。

おせんで、昔の着物熱が再発した私にお付き合いいただきありがとうございました。
次回からは通常のレトロ物を紹介します。
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by retrojunkie | 2008-06-09 14:22 | Japanese Retro
かんざし
e0049603_633230.jpgかんざしって、物凄く難しい漢字なんですね。→簪
ブラウザーだと、特大文字にしないとどういう造りなのかさえ分かりません。

これも私が7歳の時につけたかんざし。
着物は水色っぽい青でした。
親戚がみんな「演歌歌手みたいだ。ピンク(赤)にしなさい」って言ったのを覚えています。
そして、前歯は一本永久歯に変わる途中だったので、笑いたくないのに笑えと言われて複雑な年頃だったのも覚えています。
今も当時の写真を見ると、切なくなります。
私の永久歯、せめて七五三が終わるまで待てなかったのかっ!(笑)

このかんざし、花の部分が揺れるのですが、プラスチックの鎖で串の部分と繋がっているんです。
この鎖がまた小さい!輪同士を繋げる時に折れなかったんだろうかとか、余計な疑問ばかり頭をよぎります。

::先日、母に私のお宮参りの着物が見つからない件で話をしました。
もともとそっちに持って行かなかったじゃないとのこと。な~んだ。( ゚д゚)
最近、物忘れが激しい私です。
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by retrojunkie | 2008-06-07 06:13 | Japanese Retro