チラリズム公園
チラリズムというものは、あからさまな露出よりも目を惹き、人の想像力を掻き立てる立派な芸術ともいえるテクニックだと思います。

去年でしたかタモリ倶楽部で、首都圏の大学の鉄道サークルがいくつか集まり、それぞれの鉄道チラリズムスポットを発表してその美を競うという企画がありました。
シカゴはそういう意味では電車チラリズムの宝庫です。
地下鉄でも路上でもない、ビルの間を縫うように頭上を走るので、チラリもチラリ、うちの子にはちょっと物足りないようです。まだまだ青いですね(フフ)。


そのチラリズムですが、チラリズム公園を発見。
大通りを車で走っていると一瞬だけ見えるその公園は、大通りから繋がる道路が見つからない、どうやってたどり着いたらいいのか分からない不思議な公園です。
その公園の遊具は、シンプルなフォルムを描くもので、遊具にありがちな原色が多用されていないものでした。


e0049603_140135.jpg先日、その公園に繋がる道を発見。
サブディビジョンなのか、住宅街の隅に位置するこの公園、住人以外遊ぶ人はいなさそうです。
我が子を遊ばせながら製造会社を見るとKOMPANとあります。


e0049603_141425.jpg家に帰って調べると、デンマーク発祥の会社とあります。やっぱり!
カタログの他の遊具を見ると、ああ、あの公園もこの公園もここの遊具だったのかと新たな発見。
早速欲しくなってきた私。
アメリカの家庭の裏庭にある遊具はどれも似たようなデザインで、杉が使われていますが、杉ってアシナガバチを誘き寄せるんですね。
これだったら素材もOK、子供が遊ばなくなってもカッコいいじゃん?と短絡的な私は早速問い合わせ。
普通の家庭用遊具よりは値段が張ることは予想していましたが、普通に車が一台買える値段でびっくり。工費も入れたら高級車が一台買えそうです。
公園で使われる目的で耐久性もあるそうで・・・
思わず「じゃあ、公園に行ったほうがいいですね(笑)」、電話口のおばさんも「・・・だよね(大笑)」

というわけで、予定は振り出しに戻り、おとなしく公園に行くことにします。
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by retrojunkie | 2008-08-16 01:29 | 現行品
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