究極の選択
ちょっと今日は小難しい話になりますが、
クリティカルシンキング(critical thinking)の話をしたいと思います。
簡単に言うと、状況判断、問題発掘→批判・分析→決断のプロセスなのですが、
こういう場面に出くわすことが多いです。
ガソリンの値段が上がったり、物の値段が上がったり、
不景気な話や環境問題の話をよく耳にするようになったからでしょうか。

例えば、おむつ。
紙おむつは焼却処理しないアメリカでは、埋められるゴミの20%を占めるとかなんとか。
土壌に還るのに200年かかるとかかからないとか。
では単に布オムツにシフトすればいいかというと、そうでもない気もする。
布オムツを洗った水はどうなるのだろう?という問題が。

例えば、皆が今すぐハイブリッドに乗り換えてしまったら、今まで乗っている車をどう処理するのかという問題も(実際ありえませんが)。

で、私のブログはモチベーションをあげたり、起業アドバイスをしたりする社会派ブログでは全くないので、ここで挙げたセオリーなんてへなちょろでちゃんちゃらおかしい部類なんですけど。

e0049603_531673.jpg紙テープ使用の計算機(adding machineと呼びます)を探していて、見つけたときに思ったのですが、私がリサイクル屋さんでこれを買う代わりに、事務用品専門店で買えば、カシオなり、TexasInstrumentにお金が入り、リストラの影響を受ける人が減るのではないだろうかとか(勿論電卓一つ位では社員一人も救えませんが)。
もしかしたら、ここで皆が買い物をする代わりに、デパートや量販店で買い物をしたほうが、経済にはいいのではないだろうか、と。

リサイクル屋さんで買い物をする人には色々いるでしょう。
経済的にそこで買い物するしか選択がない人、
掘り出し物を探したいコレクター(flickrを見るたびに、みんなのラッキーなお宝にヨダレが出ます)、
そういったコレクターを相手に売る商品を探しているセラー、などなど。
だからエコの視点から見ればそれはそれでいいのかな、と。

エコロジーかエコノミー、どちらに重きを置くかですね。

夫に話したら「お前はクドイ。ああいうところ(リサイクル屋さん)に処分する人は、もともと量販店やデパートでしか買い物をしない人なんだから。社会はそうやって回っているんだ。心配スルナ。」と。
く、クドイですって!ムキーッ!ヽ(`Д´#)ノ

私も早速不用品をリサイクル屋に持って行きました。
私のようにキャッチ&リリースな人もいるのでしょう、多分。
心配するのは止めておきます。
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by retrojunkie | 2008-05-15 05:33 | その他の雑貨(other)
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