魔法の魔法瓶
3年ほど前でしょうか。
パイレックスのコレクションがピークを迎えたのは。
ダブルボイラーが猛烈に欲しくて仕方がなく、イーベイやらガレージセールやらを旅していました。
そもそもダブルボイラーの使い方が良く分かっていないのに、そこまで欲しかったのは今でも良く分からないのですが(笑)。
半分意地入ってました。

キャセロールやリフを集めた行き着く先は、フレームウェアなのでしょうかねえ。

3年経ち、パイレックスも状態の良いリフがあれば買う、程度のカジュアルコレクターになりました。
嗜好がシフトして他に興味があったというか、探していたものがありました。

その探し物は、インテリア雑誌でよく見かけるものでした。
私物なので、クレジットが書かれてなく、誰が作っているのか分からずじまい。
なのにこれでもかというほど、いろいろなインテリアに登場。
そうしたら、エステートセールで見かけたアイテムをきっかけに、
その”探し物”がそれと同じ会社のものだと発見。
”探し物”の旅が始まりました。
オークションはなかなか出てこないし、値段がつりあがったり、気に入った色でなかったり。

話題を戻して・・・
数ヶ月前に入ったリサイクル屋さんで、偶然ダブルボイラーを発見!
やっと巡り合えたのですが、買おうか迷っている自分。
なぜ迷う?と迷っている自分に驚きました。
その日は何も買わず店を後にしたのですが、それから2ヶ月、ずっとダブルボイラーが頭から離れない。
もし今回行ってあったら、これは運命。絶対買おうと決めていきました。
その日に絶対行かないといけないという、変な胸騒ぎがして、半ば脅迫されたように向かいました。(リサイクルの神様が呼んでいたんですよ)

・・・・が、やっぱりありませんでした。

がっかりしたと同時にちょっとふっきれ、視線を移すと・・・
その”探し物”がっ!!
あまりにもびっくりで「はぁっ!!」と声を出してしまいました(笑)
店員さんも、私がひきつけでも起こしたんじゃないか心配顔で。
このポットを探していたんです。
e0049603_11522834.jpgステルトン社の魔法瓶。
サイトによってデザインされた年は70年代後半~80年とばらつきが。
これもエリック・マグヌッセンのデザイン。
面白いのは、形だけでなく、注ぎ口も。
蓋が乗っかっているだけなのに、傾けても落ちない構造。
早速保温できない電気ケトルのお湯をこれに入れて使ってます。

この魔法瓶が手に入って願ったり叶ったり、感無量です。
長い長いRPGのエンディングのような充実感です。

ふと振り返るとこのブログも3年が経ちました。
htmlタグを打って作るホームページを入れると3つめです。
レトロなものを紹介するのはこのブログが初めてですが、このブログが一番長く続いています。
これもひとえに皆さんが遊びに来てくれるから続けることができたんだと思います。
どうもありがとうございました。
長い間欲しかったレトロなアイテムが手に入ったので、ここでブログも一段落したい・・・

と思ったのですが、また今日リサイクル屋さんでかわええアイテムを見つけてしまったので、まだまだ続く予定です。
3年続いた感謝を込めて、クリスマスプレゼントです。
本当は去年するつもりでしたが、気がついたらクリスマス終わってました。

活版印刷の鉛のスタンプ、サンタさんを2名様にプレゼントです。
以前このブログでも紹介しましたあれです。
これは油性の黒のインクですが、顔料系のインクだときれいにつきますよ。


e0049603_13483447.jpg

条件は、
1)郵便屋さんが信頼できて、きちんと配達してくれる地域に住んでいる方でしたら
北極でも南極でも。
2)当選した際には、ご自宅の住所に送らせていただくので、ご住所を明かしてもOKという方。
おじさんの高校時代の親友の娘の彼氏の妹の住所とかではいけません。

メールのサブジェクトに「クリスマスプレゼント応募」と書き、
お名前、ブログ(なくてもokです)、お住まいの国、どんなアイテムをコレクションしているのか(道具、玩具、食器etc)を明記の上、来週の日本時間の水曜日の正午までに送ってください。

クリスマスに間に合うよう発送しますが、郵便事情で間に合わなかったらごめんなさい。
ではご応募お待ちしておりま~す。
[PR]
by retrojunkie | 2007-12-09 13:58 | Scandinavian
<< ペーパーランチョンマット クリスマスソング >>