暮らしの手帖
2年ほど前に帰省した際、祖母の家に行って気がついたのですが、1970年代の5年分にも及ぶ暮しの手帖が置いてありました。
そこにあるということは20年近く知っていましたが手に取ることはなく。
なるほど読んでみると面白い。
些細なことで感情的になっているエッセイやお便りの数々。
「最近の若者のジーンズの履き方はなんだあれは!まことにだらしがない・・・(中略)私はジーンズにアイロンかけます」みたいなまじめに怒っちゃってる投稿も微笑ましいです。
でも70年代の日本で暮らす人の一生懸命さがちょっと覗けた気分になって楽しくなります。グラフィックもとても私好み。藤城清治さんの影絵も素晴らしい。小さい頃、彼の作り出す影絵の人物の目が怖かったため正視できなかったなんてこともいい思い出(?)です。
インテリアや洋服、暮らしのイメージソースにもなるので私にとっては嫁入り道具の一つでもあります。
重いので数冊だけこちらに持って来ましたが、いずれはあの本棚にある暮らしの手帖を全て集めたいです。
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by retrojunkie | 2004-12-12 11:10 | その他の雑貨(other)
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