木彫りのネックレス
いつもでしたら誰かが所有していたレトロなものの紹介ですが、今日は、私が所有しているうちにレトロになってしまったもののの紹介です。
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父は仕事柄、日本中を出張することが多いのですが、子供の頃は、いつもお土産を楽しみにしながら父の帰りを待っていました。
このネックレスも、父が北海道の出張で買ってきてくれたもの。
アイヌの民芸品らしく、裏にカタカナで何か彫ってあります。
当時の私が集めていたのは、「ご当地キーホルダー」で、その土地その土地にあるキーホルダーに「あいちゃん」とか「ともくん」とか書いてある、自分の名前のものをわんさかと集めていました(今もあるのかな?分かる人は歳がバレる!・・笑)。なので、コレを貰ったときは正直言ってがっかりした記憶があります。
何しろ、小学校低学年くらいの私にはこのペンダントはダサい以外のなにものでもなかったのです。当時の私にはキラキラ、ふわふわのどちらでもなかったらダメでした。しかも子供の私には大きすぎるペンダントヘッド、長すぎるチェーン・・・
心の中で『おばちゃんくさいよエーン』と泣きながら、とりあえず他の宝物と一緒に裁縫箱の奥に仕舞い込みました。

そしておよそ25年が過ぎて、母が私の裁縫箱を持ってきてくれた時、再会したんです。

良く見ると、なんだかレトロチックでラブリー。こんなイラストをレトロな雑誌で見たような。
しかも、数年前からフォークロアが流行りだして、今もクラシックなスタイルや民族調のアクセサリーが健在。洋服もエンパイアドレスやベビードールっぽいラインのワンピが多いから、このネックレス、全然見劣りしないではないですか?

というわけで、ローテーション率が高いこのネックレス。手彫りというのもあって、アメリカ人にも人気です。秋には更に活躍しそうです。
私が”おばちゃんくさく”なったとかそういうのは置いといて(笑)
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by retrojunkie | 2006-08-23 11:23 | その他の雑貨(other)
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