::65::Extreme Bird
e0049603_14193324.jpg小児歯科医に定期的なチェックアップに行った時のこと。
待合室で雑誌を探していたら、In StyleとかEsquireとかEntertainmentとか、ミーハーな雑誌ばかりなので、これという読み物を探せないでいたのですが、

Birds & Bloomsという雑誌をしぶしぶ手に取りました。
野鳥の会、みたいな変なイメージしかなくて、まあIn Styleよりはましかと思いつつ読んでいたのですが、
これ、意外と面白いじゃないですか。

皆さんの投稿も、家の庭にやってくる野鳥に対する愛がひしひしと伝わってくる内容で、
まるで別世界に踏み込んだようです。

この「今月のお勧めの一冊」のページで見つけたこの本。
Extreme Birdっていいます。

この本の表紙は私が愛してやまないハシビロコウちゃん。
上野動物園で異色を放っていた、ペリカン科のハシビロコウ。
横顔は筋金入りの悪い目つきでありながら、正面から見ると愛くるしく、くちばしの太さと、胴体の大きさと華奢な足のアンバランスが大好きです。

ハシビロコウを追いかけているフォトグラファーさんのブログであのハシビロコウ達を観察できます。
英名はShoebill、訳して「靴のくちばし」・・・そのまんまですね。





このExtreme Birdという本ですが、これがまた面白い。
面白い容姿、面白い習性、面白い家族というカテゴリーで、見開き一ページは写真、もう一ページはその鳥の説明、簡潔にその鳥の魅力を綴っているので非常に読みやすいです。

コーヒーテーブルに置いて、話のタネにするのも楽しいです。

例えば、オスでも一羽一羽が異なる衣装をまとう鳥とか、
メスが入ったまま中から出られなくなってしまうような巣を作り上げ、メスを監禁する鳥とか、
声でコミュニケーションを取る鳥は多いけれど、枝を使ってドラムのように物を叩いてコミュニケーションを取る鳥とか、
世界一着地の下手な鳥とか、
愛人に花を届ける鳥とか(笑)

・・・ね?読みたくなってきたでしょう?
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by retrojunkie | 2012-02-18 00:21 | Books
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