モンパルナス駅脱線事故 1895年
e0049603_6422022.jpgMr. Bigの Lean into itをこれまで3枚ほど購入しましたが、どれも傷が付いてしまったり、割れてしまいました。
ぞんざいに扱っていたわけでなく、いつも持ち歩いていたからというのが理由。
最近また聴きたくなって、図書館から借りてきたのですが、一緒にいた息子が
「そ、そ、それは!!!」

え、このアルバム、知っているの?
いいよね~名曲ぞろいで。
キャット・スティーブンスのWild Worldのカバーが入っていたりするのね♪
そうそうママはね、1993年の東京公演を連続でねぇ・・・

「こ、この機関車はどうなっているんだぁぁ!」

・・・ああ、この写真は蒸気機関車が駅の壁を突き破ったんだよ・・・(なんだそっちか)





ところで、この有名な写真、アルバム自体には誰の写真かクレジットがないんです。
そんなことがあっていいのか。
ずっと誰の写真なのかずう~~っと気になっていたのですが、流石インターネットです。
3分で1895年のパリのモンパルナス駅での脱線事故の写真と分かりました。
このアルバム発売当時の1991年、この写真の出所を調べるとなったらかなり大変そうですね。
当時からずっとこれは写真ではなく、誰かがものすごくリアルに描いた絵だと思っていたので、実際あった事故と知って驚きです。


しかしこの状況、トーマスのお話であったような。
「ゴードンのお話だよ!」
声がでかい...
関係があるのかと検索したら、やっぱり A better view for Gordon(邦題:ゴードンの窓)がこのお話を基にしているみたいです。

e0049603_1642277.jpg更に、このお話がThe Invention of Hugo Cabretという、パリの駅舎の屋根裏に住む両親を失った11歳の少年の物語に出てくると書かれていたので、図書館で探すと・・・500ページもありました。
ちょっと怯み、読まずに返却を考えたのですが、読めといわれてしまったので、毎晩読みました。
見開きの絵が多いのと、ページによっては1/4しか文章がないものなどざらにあったので、夜更かししつつ3日ほどで読みきりました。子供向けなので、そんなにドキドキハラハラはしないと思います。
結局この脱線事故の話はこの本では1ページにも満たない扱いでしたΣ( ̄ロ ̄lll)
11月に映画が公開されるみたいです。



話を戻して、日本語のwikiのモンパルナス駅脱線事故の記事にはMr.Bigがこの写真をアルバムに使用したことが書かれているのに、英語版には書かれていません。
このアルバムリリースから丁度今年で20年です。


車の中で曲を聴きながら突然、高校の美術の授業にこの写真の模写をして、美術室の前のガラスケースに飾ってもらったこととかいろいろ思い出して懐かしさでいっぱいになりました。Green tinted 60's mindという曲が収録されていますが、私にとって60'sより90'sがそれに当たるのかも。

娘は曲が気に入ったようで、To be with youやWild Worldを暗唱しています。

あの頃の自分は、まさか将来同じ写真を自分の子供と眺め、一緒に歌うとは思っていなかったから不思議な気分です。


e0049603_8334415.jpgレストランで描いたアルバムカバー。
塗り絵やクロスワードのようなものがメニューの裏に書いてあるものの中の一部なのですが、
テーマが「自分のバンドのCDジャケットをデザインしよう!」。
なのにMr.Bigの文字が入ってます。
この写真、相当気に入ったらしく、鉛筆で模写する日々です・・・
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by retrojunkie | 2011-07-26 01:45
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