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ぺんてる
先学期から学校に戻っています。
ノートは基本的にボールペンなのですが、試験はシャープペンシルなので、ひたすら書いても安定しているものを探していました。

シャープペンシルの先の金具部分が内臓される(保護のため?)もので100円のものを日系書店で買ったのですが、この金具部分の安定が悪くて、書きながら折れるんじゃないかと冷や冷やしていました。
芯が一回折れるとなめらかな書き心地になるまで時間がかかって気になっちゃうんです。

指が疲れないシリコングリップやら、指先で芯が出るサイドノックとか、いろいろ工夫されたシャープペンシル。
私もキャラクターものから卒業し始めた中学・高校時代は、そういう新機能に飛びついていました。

でも、この年になって、長く愛されている定番ものがいいなと思うようになりました。
しかも、プロ仕様、使用用途が限定されているとなると、もっと気になる(笑)。

ぺんてる_e0049603_1353777.jpgいろいろシャープペンシルを探す旅に出ていたんですが(といってもインターネット上で)、ぺんてるのP205, 207,209シリーズが気になりました。本当は黄色が欲しかったのですが、0.9mmは太すぎるのではと思い、0.7mmのブルーを使っています。ずっと0.5mmが標準だと思っていたので、人生初の0.7mm、かえって新鮮です。

もう普通すぎて昔だったら見向きもしなかったであろうデザイン、今はそこがいいっ!(・∀・)

日本では長い間廃盤らしく、日本の個人経営の雑貨屋さんで逆輸入で扱っているところがちらほら。日本のCostcoでも入手可能とか?アメリカでは普通のオフィス用品店で購入可能です。

日本製だから、日本で作られているのに、なぜ国内向けに販売しないんでしょうね。残念がっているファンは多いのに不思議です。

今回の旅で、世界中にペン(文具)愛好者がたくさんいることを知りました。日本の筆記具のファンもいて、うれしいです。
Dave's Mechanical Pencils

あ、それと、去年の年末にリンゴデビューしました。はっじめての、リンゴ♪です。
by retrojunkie | 2011-02-08 13:10 | 現行品
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