シェル シルヴァスタインの本と最近の絵本
シェル シルヴァスタインを知らない人はいないかと思います。
おおきな木とか、ぼくを探しになどが代表作で、
子供には是非読ませたい、純粋にいいお話、
大人が読めば、絵本の深い部分に心を動かされたりする人もいるんじゃないでしょうか。
シェル シルヴァスタインは、ゆったりした話の流れ、ほんわか、そして少し涙を誘う絵本作家の巨人です。

e0049603_2104134.jpgそんなシェル シルヴァスタインが1961年に”Uncle Shelby's ABZ book”という本を発表しています。
この本、とてもあのシルヴァスタインとは思えないほど、風刺、自虐ギャグ、もう、シルヴァスタインが心優しいおじさんだと思っている人にとってはショックを受ける本であります。
でも、どんなに優しそうな大人でも、こういう部分があるんだと笑い飛ばせる本でもあります。
っていうか、それ、まずいでしょって言いたくなるブラックユーモアもありで・・・
なるほど日本語訳がでていないのも頷けます。

私も知らずに購入したので、まさかこれがあの人の本とは信じられず、ショックを受け、『でも、そんなもんだよね~』と思えてしまう面白い本でもあるので、機会があったら、是非。


右の絵本はCowboy and Octopus、絵本ってだけで十分短い話なのに、更にエピソードに分かれています。
タコとカウボーイの微妙なズレみたいなのが笑えます。
カウボーイがボケ担当みたいです。名前ゆえ、タコにやらせればよかったのに(日本語分からない人には関係ないか)。
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by retrojunkie | 2010-09-16 02:14 | Books
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