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本のラッピング
子供が退屈するので、いろいろな図工、工作を考えるのですが、そう沢山クラフトの材料を買い込むわけにはいかないし、なるべく家にあるものでやろうとしています。
本のラッピング_e0049603_1310974.jpg先日MCAでパンチ穴を開けた●を使った工作を参考に、うちでもやってみました。
間隔をあけるのもいいし、重ねて貼り付けるのもいい。私もやってみましたが、どうも”バランス”を考えてしまって、雑念が払えない。

本のラッピング_e0049603_13191871.jpgで、3人で協力してできたのがこれ。重なっている感じがいい左側は下の子、間隔をあけることばかり集中して間抜けになっている真ん中は私、右は並べることに集中していた上の子のもの。


このまま捨てるのは勿体無いので、クラスのお友達の誕生日も近いので、ラッピングに使いました。

本のラッピング_e0049603_13195070.jpg蛍光色の余り毛糸を巻いて、赤い●を切り抜き、ネームタグにしました。
中に入っている本は勿論、One Red Dotというこの本。
0歳から100歳まで楽しめるこの絵本を、機会があるとプレゼントしています。
例外で生後6ヶ月位から2歳ほどまでは手の届かない場所に置かないと、グワシッと握り締められますので注意。


本のラッピング_e0049603_13203643.jpgこの本の作者のPopUp本の構造の本を見つけたので、図書館で借りてみました。
作品の作り方でなくて、構造を実際ミニチュア化した形で種明かししています。
by retrojunkie | 2010-04-16 13:47 | DIY&handmade
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