エアープランツの話
フロリダに遊びに行きました。
オーランドとインディアンロックスビーチで4日ほど。
一日も泳がなかったほど寒かったです。

e0049603_2284985.jpg初めてFLに行ったのですが、面白い発見がありましたよ。
ショッピングモールの駐車場の木をふと見ると、カビのようなものがモサモサ生えてる。
なんだろうと思ったら、エアープランツだったんです。
インターネットでわざわざ購入した私は、こんな普通の場所に生えているとは知らず、感激!
しゃがみこんでじーっと見ているから、通りすがりの人に「大丈夫?」なんて言われましたよ。


もっと注意してみると、ボロ切れが木からぶらさがっていると思っていたのもエアープランツでした。
そういえばサンディエゴあたりでこんなのが自生しているのを見た事があったようななかったような・・・
私も若かったので、そんなものが目に入った記憶もありませんで。
知り合いに教えてもらってから、てっきりホームセンターで購入するものだと思っていました。

e0049603_2293288.jpgもう少し注意してみると、枯れた木にもっさりとエアープランつが占領しているのをあちこちで発見。
エアープランツが寄生して木を枯らしているのでは?もしそうだとしたら悲しい!
様々な疑問が浮かんだ私は、早速UCF(Univ. of Central Florida)の植物園の係の人に質問してみました。
私が見た”エアープランツが寄生している木”は、寄生しているのでなく、共存しているんだそう。
私が見た枯れた木は、エアープランツが枯らしたのでなく、木の寿命であって、木が死んでもエアープランツはそのまま生きているそう。
「観賞用はどこで購入できるんでしょう?」と聞くと、「頭より大きいもの以下で爪より小さいもの以上で、地面に落ちているものだったらその辺にあるものでも持ち帰ってOKよ」と。私のくだらん質問に答えてくれるなんてなんて親切なんだ!
でも飛行機に持ち込めるのか。空港の検疫に問い合わせたら、私が持ち込む州に問い合わせないといけないらしく、イリノイに長距離電話したら、非常に無愛想な係の人が「持ち込めばいいんじゃないですか?特に規制はないので」とぶっきらぼうに答えてくれました。

いろいろ地面を探ったのですが、気に入ったエアープランツがなかったので、持ち帰らなかったのですが、今後の参考にします。
注)他の州はわかりませんが、CA州への植物の持ち込みは確実にひっかかります。ご注意を。

アメリカ人の知り合いの家の庭に普通に育っていたプルメリアの木を発見。
彼らは植物に詳しいので、盛り上がりました。
モンタナだったかに住む知り合いも、地下室のトイレのバスタブに水を張って、温室状態を作ってやっと開花したそうで・・・そんなに大変なのか、この植物。
私なんか胡蝶蘭より手間をかけて屋内で大事に大事に育てたのに、葉っぱが片っ端から落ちてしまいとうとう断念しました。
(そういえば、幼少の頃、親がこんな感じで、全然理解できなかったのですが、私も年を取ったんだな・・・)

「ところで、あの、木に生えているエアープランツってこっちの人は育てるの?」と聞くと、
「???・・・ああ、あれ?うちらはmoss(苔)って呼んでいるけど。あれって育てるの?育てる人がいるの?」

すみません。それ私です。

種類によっては大事にされているんでしょうか。

<つづく>
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by retrojunkie | 2010-03-27 02:39
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